今回はお風呂のリフォームをご紹介したいと思います。
皆さんは今のお風呂を何年くらい使っていますか?
お風呂の寿命はだいたい15~20年くらいと言われています。
お風呂は大きく分けて2種類あります。
1. タイル張りの昔ながらのお風呂 (在来工法)
2. ユニットバス
まず1つ目のタイル張りのお風呂は20年くらい前までの戸建のお風呂に多い工法でした。
設計の自由度が高いため家によって様々な形があります。
このタイプのお風呂からのリフォームの場合はユニットバスへ換えてしまうことがほとんどです。
2つ目のユニットバスはパネルで1つの部屋を家の中に組み込んでしまう工法で気密性が高いため保温性に優れています。
マンションや最近の戸建住宅のお風呂はほとんどがこのタイプです。
さて、なぜほとんどのお客様がユニットバスへリフォームされるのでしょう?
タイル張りのお風呂からユニットバスへリフォームされる理由をご紹介いたします。
タイル張りのお風呂からユニットバスにする3つの理由
1. 冬場に寒い
2. 掃除が大変
3. 段差がある
等があげられます。
1の「冬場に寒い」はタイル張りのお風呂によくあることです。
お湯がすぐに冷めてしまう、床がヒヤッとする。
タイル張りのお風呂ではそんな経験があるのではないでしょうか?
冷たい空気が直に床やお風呂全体に伝わってきてしまうのです。
そのため保温効果が低く、お湯もすぐに冷めてしまいます。
また、「冬場に寒い」ことはお家の中と浴室に温度差があることを示し、
ヒートショックの危険性も高くなります。
ヒートショックとは?
ヒートショックとは急激な温度変化によって血圧の上下に大きく変動することで起きる健康被害で、
失神や脳梗塞、心筋梗塞、不整脈などの原因になります。
浴室内ではヒートショックによって失神し、浴槽内で溺れるケースがよく起こっています。
2011年には約1万7000人が急死しており、交通事故で亡くなるよりも多くなっています。
それに対し、最近のユニットバスは非常に気密性が高く、
保温性にも非常に優れています。
浴槽にも断熱材が巻いてあるものが多いので、お湯の温度も下がりにくいです。
2の「掃除が大変」もタイル張りのお風呂では悩みの種です。
タイルの目地やパッキンに頑固なカビが生えてしまって
掃除してもなかなか取れないことがよくあります。
頑固なカビを防ぐ為にこまめにお掃除する必要があります。
また、タイルには割れるという特性があり、見た目も悪くなります。
対してユニットバスではタイルではなく、
パネルの組み合わせでできています。
パネルはツルツルで
目地がなく、タイルに比べ割れにくいため、
カビが生えにくく、
汚れも落ちやすくなっています。
また、デザイン性にも優れているので、とてもきれいに見えます。
3の「段差がある」のは、
在来工法は入口と浴槽の深さがあり、浴室内の段差がたくさんあります。
最近の新しいユニットバスでは、
入り口の段差が解消。
浴槽のまたぎも従来より低くなってます。
以上3つの理由で多くのお客様がユニットバスへリフォームをしています。
もし、お家のお風呂がタイル張りの方は、
上記3つに当てはまっていないかご家族でご相談されては
いかがでしょうか?
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