2015年5月27日水曜日

外壁塗装ってなんで必要なの??


オケゲン 豊田店 スタッフ リフォームアドバイザー

はじめまして、オケゲン豊田店藤森渉です。

今回のテーマは「外壁塗装」です


水回りのリフォームで有名なオケゲンですが、
外壁塗装もやっているんですよ。
これまで、多くのお客さんに喜んでいただきました。



               今までの施工事例はコチラ


さて、皆さんは外壁塗装をなぜ行うかご存知ですか?

理由としては2つあります。

それは・・・

  美観 と 保護 』

です。

<其の1・・・美観>
お家の外観を新築当時のようにきれいにするために
塗装の塗り替えをします。


<其の2・・・保護>
大切なお家をメンテナンスして安心して長く住むために
塗装の塗り替えをします。

外壁塗装は、新築の場合 7~10年 で劣化してきます。
2回目以降の塗り替えの場合 10~15年 と言われます。

それによって、外壁にひび割れやカビ・コケが生え、
そこから雨水が入ることで内部構造の劣化や腐食がおこります。

塗り替えをしないとどういうことになるか
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓


軽量鉄骨 外壁 サビ
木造住宅 外壁 腐り






















上の例まで行くと塗り替えだけではなく、外壁材や内部の構造体(柱など)の補修も必要です。

だから定期的な塗り替えが必要なのです。

そこで、今回はご自宅で簡単にできるセルフチェックの方法を紹介します。


1.まずは見た目です。
  
よく日の当たる面と当たらない面と見比べてみてください。

外壁 紫外線 劣化 色あせ

2.次にチョーキング現象です。

壁に手を擦りつけてみてください。

外壁 塗料 手につく チョーキング

3.壁のつなぎ目の「シーリング」チェックです。

ただし、これはサイディングという外壁材のお宅の方に限ります。
外壁 つなぎ目 ひび割れ

4.ひび割れのチェックです。

特にサッシ廻りの開口部を注意して見てください。

外壁 ひび割れ 

5.カビ・コケ・サビのチェックです。

日の当たらない北側の外壁を見てください。
外壁 汚れ カビ コケ

この中に当てはまることがありましたら、
外壁の塗り替え時期が近づいているサインです!

お気軽に地域密着リフォーム店のオケゲンまでご相談ください。







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オケゲン外壁塗装専門サイト

2015年5月21日木曜日

オケゲンのキッチンリフォーム!


オケゲン 豊田店 スタッフ リフォームアドバイザー
初めまして!オケゲン豊田店の加藤有季穂です。

今回のブログのテーマはキッチンです!

皆様のお宅のキッチンは何年くらい使っていますか?

キッチンの寿命はおおよそ15~20年と言われています。

20年もたつとお子さんが結婚してお孫さんができたり、ご高齢になった親御さんと同居することになったりとご家族が増えることがよくあります。

そうしたライフスタイルの変化に応じてキッチンもリフォームをすることが大切です。

特にキッチンは朝起きてから夜寝るまで頻繁に使う場所なので使い勝手の悪さを感じることも多いと思います。


キッチンをリフォームするきっかけで多いのは

1. 壊れている箇所がある

2. 古くなって使い勝手が悪い

3. 収納が少なくて物があふれている

等があります。



ではここで実際に最近キッチンをリフォームされたお客様の例を見てみましょう!

豊田市在住のS様。旦那様と奥様と小さいお子様の3人でマンションに住んでいらっしゃいます。

元のキッチンはこちらです。


オケゲン豊田スタッフブログ キッチンオケゲン豊田スタッフブログ キッチン


きっかけの3番と同じで物が多くてあふれています。

食洗機も卓上型ですごくスペースをとっています。


マンションに多い例ですが新しいレンジフードが来るはずの場所に梁がかかっています


オケゲン豊田スタッフブログ キッチン


またキッチンが独立しているのでリビングの様子が見えず、お子さんが小さいので不便に思っていらっしゃいました。



リフォーム後がこちらです。↓

S様はLIXILのラクエラのアクリストン天板(人工大理石)を選ばれました。壁はタイル張りだったものをキッチンパネルにしました。

オケゲン豊田スタッフブログ キッチン

水栓はタッチレスです。

卓上型だった食洗機ビルトイン型にした為、作業スペースが広くなりました。

フロアキャビネットもスライド式になったため物もたくさん入るようになりました。

レンジフードも梁をかわしてこのようになりました。

オケゲン豊田スタッフブログ キッチン


リビングが見えないというご不満も壁にこのような窓を設けることによって解決しました。

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他の施工事例はこちら




オケゲンではキッチンをリフォームする際にはの工事も同時にされることをお勧めしています!

オススメその1: 床暖房

キッチンの床は傷みやすく、冬場の寒さがつらい場所です。せっかくキッチンが新しくなったのに床が古いままだったり、寒くて今までと変わらなかったら少し残念ですよね?

キッチンに床暖房を引いて床を新しく、冬場も暖かく快適に過ごしてみませんか?


オススメその2: キッチンパネル

よくあるタイル張りだと目地に汚れがたまってしまって掃除してもきれいにならないことってありますよね?

キッチンパネルは凹凸がなく、汚れが取れやすいので掃除が非常に楽です。

最近のキッチンは非常に掃除がしやすいようになっています。

この機会に壁もキッチンパネルに変えてさらにお掃除の手間を減らしてはいかがでしょうか?


当店のショールームには現在6台のキッチンが展示されています。ぜひ一度お立ち寄りください。



オケゲンは水回りのリフォーム得意としています。

また東邦ガスの正規代理店なので、ガスコンロや給湯器、床暖房などの経験も大変豊富です。

当社のホームページには他にも施工事例や実際にリフォームされたお客様の声がたくさん掲載されています。ぜひごらんください!

ホームページはこちらをクリック




オケゲンでは難しい場所でもどんなご要望でもご相談に乗ります!

他のリフォーム会社さんで断られてしまったお客様もぜひご相談ください!





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2015年5月13日水曜日

コンロの寿命について





今回のテーマは、コンロの寿命です。



普段頻繁に使用しているコンロですが、
お家を建ててから一度も取替していない。
そんなお客様がオケゲンへよくご相談にこられます。


お家の中でも使用頻度の高いコンロをどのタイミングで取替するべきなのかわからないまま
ご使用されている方も多いのではないでしょうか?


そんな疑問を解決できるようコンロの寿命についてお伝えしていきます。



まず、寿命の年数ですか、目安としては一般的には8年から10年といわれています。

あくまで目安なのでこの間で確実に壊れてしまうということではありません。


では実際に取替時期になると起こりやすくなる現象とその確認方法を紹介していきます。


①火が着かない、または着きにくくなった。

  点火ボタンを押したときに、いつもより着火に時間がかかるようになった。

  押しても全く火が着かない。

  この現象が起きたら乾電池式ならまず電池の取替を試してみましょう。
  それでも、直らなければ、電気を伝える部品の劣化や、 
  バーナー部分の不良など他の原因が考えられます。



②グリルで魚が上手く焼けなくなった。

  グリルで魚を焼いたときに生焼けになってしまう。

  焼きすぎて焦げてしまう。

  焼いた時に「すす」がついてしまう。

  この現象は、グリルの中に汚れなどがある場合でも起こるものです。
  まずは、グリル内を掃除してみましょう。
  それでも、上手く焼けない場合は、グリル内のバーナーや温度調節を行う部品などが
  劣化している可能性があるので寿命が疑われます。
  


③コンロの火の色が赤くなった。

  通常コンロの炎は青色なのですが、火を着けた際に出ている炎が赤やオレンジになっていると
  正常に燃焼していない証拠となります。

  原因としては、汚れなどでバーナー部分が根づまりを起こしていると考えられます。
  この現象が起きたら、まずバーナーを掃除してください。
  それでも、赤やオレンジの炎が出るのであれば、掃除の手が届かない部分で
  根づまりが起こっているか、バーナー部分が劣化しているなどの可能性があるので
  寿命だと考えていいでしょう。

 


実際に皆様のお家のコンロで上で書いたような現象が起こっていた場合、その確認方法を試して頂いて寿命かどうか判断してみてください。



ここでいざ取替をするとなった時にどんなコンロがあるか分からない方のために
最新のコンロで大きく変わった点を1つご紹介します。


それは、全てのバーナーに安全センサーが搭載されたことです。

従来のコンロでは、安全センサーが1口だけついている商品がほとんどでした。
しかしご利用時の安全を考慮して、現在では全てのバーナーにセンサーがついているのです。

他にも、コンロのグレードによって、様々な便利機能がついたコンロがございます。

オケゲンのショールームには、最新機種を含めた全16台のコンロが展示されていますので

取替をお考えの皆様はぜひ豊田市挙母町の豊田ショールームにお越しください。
















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2015年5月6日水曜日

オケゲンの増改築リフォーム!!

オケゲン 豊田スタッフ リフォームコンシェルジェ 鈴木

はじめまして!
オケゲン新入社員の鈴木です。


今回のテーマは、増改築です。


ご自宅のリフォームを検討させる場合、増築(場合によっては減築)も方法のひとつとしてお考えになることもあるのではないでしょうか?



ただ…

建物が大きくなる(小さくなる)、内容を変更する

=部分的な新築?

=役所への申請(建築確認申請)が必要になるのでは??

と、増築には高いハードルがあるのでは?と思われることもあるでしょう。



しかし、ある条件を満たせば10㎡以下の増築なら、建築確認申請は免除になります。(注1)

※注1:建築基準法 第6条の1
  防火地域、準防火地域外で、増築・改築・移転で延べ面積≦10㎡のものは確認申請が不要





その実例として、弊社で増築工事をさせていただきました、F様邸リフォームをご紹介をいたします。


今回、ダイニングキッチン、浴室、洗面所、トイレのリフォームをご希望されました。
屋外に置かれていた洗濯機を室内に置けるようにと、洗面所の面積を増やすために、1畳ほどの増築を行いました。


増築部分の外観です。
既存の外壁・屋根材と同じ素材を使い、印象がなじむようにしました。
床暖房を新しく設置するために、給湯器の交換も行いました。
増築部分 外観



既存のタイル張りのお風呂を撤去し、ユニットバスを新しく設置しました。
断熱性UP、お掃除も格段に楽になります♪

広くなった洗面室に、新しい洗面台も取り付けました。
浴室洗面室

浴室洗面室



トイレには、収納付き洗面台を取り付けました。コンパクトなサイズながら、便利な手洗い器です。
トイレトイレ



最新のシステムキッチンをお選びいただき、内装を含め、ダイニングキッチンもがらりと印象の変わるリフォームになりました。また、今回のリフォームでは、ダイニングキッチンの床に床暖房を設置し、寒い冬でも足元からポカポカで、お食事を楽しんでいただけます♪





ダイニングキッチンダイニングキッチン
リフォーム前のダイニングキッチンです。既存キッチンを外しています。

ダイニングキッチン
 床暖房設置工事

ダイニングキッチン
新しいシステムキッチン♪


水栓やガスコンロの器具交換であれば、お客様ご自身で、どのような工事が必要で、このぐらいの予算で…と、お調べいただくこともできるかもしれません。

しかし、今回のような規模の大きなリフォームでは、どんな工事ができるのか?、そもそもやりたいと思っている工事は実現可能なことなのか?等、ご心配な点、ご不明な点が多々あるかと思います。


そんな時は、どんな小さなことでも、まずはお気軽にオケゲンまでご相談ください。

経験豊富なスタッフが、ご相談から施工、アフターメンテナンスまで責任を持って対応させていただきます。

お客様にご満足いただけますよう、精一杯お手伝いさせていただきます!













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