2015年7月8日水曜日

コンロのお手入れって大変・・・と思っているあなた!!!

オケゲン 豊田店 スタッフ リフォームアドバイザー



こんにちは!オケゲン豊田店の佐藤です。

最近は雨ばかりでじめじめ蒸し暑いですね・・・

梅雨明けが待ち遠しいです。




さて!本日ご紹介するのはコンロのお手入れについてです。

台所のお掃除で一番苦労されているのがコンロではないでしょうか。

飛び散った油でベトベト・・・、焦げやこびりついた汚れ・・・

こういった頑固な汚れはなかなか落ちないですよね。

でも、毎日使うものだからキレイにしておきたいですよね。

そこで今回は、コンロのお手入れの基礎知識をご紹介します!!





1. 天板 (ガラストップの場合)



または中性洗剤を含ませたスポンジなどのやわらかいもので拭き取り、水分や洗剤が

残らないよう乾いた布で再度拭き取ります。

または、洗剤を垂らし丸めたラップでこすります。


!!天板の材質(アルミ、ホーロー、ステンレスなど)によって、お手入れ方法が変わるので

   詳しくは → → → こちら





2. バーナー


で汚れを拭き取り、バーナーの穴に竹串を差し込んでお掃除します。

こびりついた汚れは歯ブラシでお掃除します。

温度センサーの部分は、水に浸し固く絞ったでセンサー頭部、側面を拭き取ります。





3. 点火つまみ、操作部


中性洗剤に浸したティッシュを巻きつけてしばらく置きます。
 
汚れが溶けたら水拭きで仕上げます。






4. グリル



受け皿・・・中性洗剤を含ませたスポンジで洗います。(できれば使うたびに洗うのが良い)


焼き網・・・に浸け置き、中性洗剤をかけて5分ほど放置した後、歯ブラシスポンジ
             
              水洗いします。

       
      !!フッ素加工してあるものは傷つきやすいので、タワシやスポンジの固い面で
         
         磨かないでください。



庫内・・・水で薄めた中性洗剤を含ませたスポンジで洗います。

      汚れがひどい場合は庫内側面、底面をスポンジで湿らせしばらく放置し、
      
      汚れを浮かせてから拭き取ります。


前面パネル・・・中性洗剤をつけたキッチンペーパーをガラスの内側と外側に貼り付け、
 
          15分ほど放置し拭き取ります。
      

      




いかがでしたか??お役に立ちましたでしょうか??

お手入れのポイントは 「汚れたらすぐ掃除する」 ことです。

時間が経つほど汚れは頑固になり、落とすのにも時間がかかります。

調理後すぐなら余熱があり、汚れがこびりつく前の浮いた状態なので、

拭くだけでキレイになります。




また、オケゲンでは、清掃性に優れるビルトインコンロをショールームに展示しております。




例えば・・・





親水アクアコート コンロ
ノーリツ デュオ





コンロ 撥水加工 ヒートシンク構造
リンナイ デリシア





こちらの商品は、オケゲンのホームページでもご紹介しております。


もっと詳しく知りたい!という方は こちらをクリック



毎日のお手入れが楽になると、

お掃除に使っていた時間を他のことにまわすことができますよね!



ただいまショールームでは、10台のビルトインコンロを展示しております。


ぜひ一度、オケゲン豊田店に足を運んでみてはいかがですか?






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オケゲン外壁塗装専門サイト

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