2015年11月18日水曜日

お風呂をもっと快適に!浴室暖房乾燥機のご紹介!

オケゲン 豊田店 スタッフ リフォームアドバイザー

だいぶ寒くなってきましたね…

浴室が寒くてお風呂に入るのが億劫になるのは私だけでしょうか(笑)


今回は、そんなヒンヤリ寒~いお風呂をポカポカ快適にする

ガス温水式の浴室暖房乾燥機をご紹介します!


浴室暖房乾燥機とは?


4つの基本機能


暖房

浴室をあらかじめ暖めておけば寒い冬も快適にお風呂には入れます。


換気

浴室内の換気をします。


乾燥

湿気を減らしてカビの発生をおさえます。お掃除も楽に。

天気や花粉などを気にせず洗濯物を乾かせます。


涼風

湿気を排出して送風するので暑い夏の入浴も快適になります。



あったまるはずの入浴が寒くて冷えてしまう…

カビが生えてお掃除が大変!

洗濯物を部屋干しするとイヤなニオイがする…

暑い夏の入浴は蒸し暑い!


このようなお悩みも、浴暖で全部解決します!

一年中浴暖が活躍します。

浴暖くん 東邦ガス
東邦ガス 浴暖くん


浴暖は、ガス温水式のものと電気式のものがあります。

いざ設置しようと考えても、どちらにしようかお悩みの方もいらっしゃるかと思います。


ガスと電気、どんな違いがあるのでしょうか。

例えば、

「暖房」 浴室温度が30℃に達するまで


ガス…約5分       ランニングコスト約7円

電気…約38分      ランニングコスト約18円



浴暖      浴暖



暖まるまでの時間は断然ガスの方が早いですね!

さらにランニングコストもガスの方がお得です。



「衣類乾燥」 冬に衣類が乾くまで

ガス…約74分      ランニングコスト約69円

電気…約161分     ランニングコスト約84円

浴暖     浴暖



ガスの方が大幅に時間が短縮でき、コストも安く抑えることができます。




浴暖は、外部に設置した熱源機でお湯を作り、循環させ、それを熱源としています。

そのため、浴暖の設置には熱源機の設置も必要になります。(浴暖対応の暖房給湯器に取替も可能)


導入時のコストは電気式の方が安く済みます。

ガスは、熱源機や温水パイプの設置が必要なため、導入時のコストは電気と比べて高くなります。



ガスは効率よく機能し、熱源の能力が高いです。

電気は導入時の初期費用が安いです。


メリット・デメリットはそれぞれですね。


皆様も一度、浴暖設置を考えてみてはいかがでしょうか。






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