豊田市・みよし市・安城市を中心とした総合リフォーム会社 オケゲンの若手によるスタッフブログです。 リフォームイベントや若手が学んだリフォームのコツなどをお伝えいたします!
2016年6月30日木曜日
梅雨の時期に大活躍!浴暖をご存知ですか?
梅雨の時期は洗濯物が乾きにくく、
気持ちまでどんよりしてしまいますよね。
そこで今回は、衣類乾燥機能があり、
またミストサウナ機能でカラダも心もリフレッシュできる
ガス温水式浴室暖房乾燥機をご紹介します!
ガス温水式浴室暖房乾燥機(以下:浴暖)には、毎日のバスタイムを快適にしてくれる
4つの基本機能である暖房・浴室換気・衣類乾燥・涼風の他に、
カラダと心をリフレッシュしてくれるミスト機能もあります。
4つの基本機能については以前紹介しておりますので、そちらをご覧ください
【ミストサウナの効能】
・ドライサウナと比べてカラダへの負担が少なく、気持ちよく汗をかける!
・発汗量とうるおいに効果あり!
・カラダの深部まで温まり、芯から手足の先まで暖かさが持続しやすい!
また、スタイルに合わせてお好みのミストサウナが選べます。
マイクロミスト
高湿度ながら濡れにくいため、浴室専用テレビや読書が楽しめます。
また、介護などの際に衣類を着たままで入浴の補助が可能です。
スプラッシュミスト
ミストをたっぷり浴びることで発汗や血行を促進します。
浴暖には、天井面埋込設置形と壁面設置形の2種類あります。
【天井面埋込設置形】は主に新築・リフォーム用です。
天井にすっきり収まるタイプです。
脱衣室やトイレなどの暖房を行える機種ほか、
ミストサウナが楽しめるミストタイプの機種もあります。
【壁面設置形】は既存の浴室に後付けするタイプです。
壁面設置型は、大がかりな工事は必要なく、
現在お使いの浴室壁面に簡単に取り付けられます。
ミストタイプ、スタンダードタイプ、シンプルタイプ、ミストユニットなどがあります。
浴暖をご利用頂くには、暖房用熱源機が必要です。
暖房用熱源機は大きく分けて2種類あります。
一つ目は、【暖房給湯器】です。
暖房給湯器とは、浴暖や床暖などの暖房を使用するための
暖房機能が搭載されている給湯器のことです。
二つ目は、【給湯器】+【熱源機専用暖房】です。
暖房機能が搭載されていない給湯器に加えて暖房専用熱源機を設置します。
既存のふろ給湯器または給湯器はそのままお使いいただけるため、
コストを抑えることができます。
+
暖房だけではなく、衣類乾燥機能やミストサウナ機能もあり、
カラダも心もリフレッシュできる浴暖は梅雨の時期に活躍すること間違いなし!
ぜひ皆様も体験してみませんか?
オケゲンのホームページには施工事例やお客様の声がたくさん載っています。
そちらもぜひ参考にしてください。
▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
https://okegenstaff.blogspot.com/2016/06/blog-post_30.html梅雨の時期に大活躍!浴暖をご存知ですか?
2015年11月18日水曜日
お風呂をもっと快適に!浴室暖房乾燥機のご紹介!
だいぶ寒くなってきましたね…
浴室が寒くてお風呂に入るのが億劫になるのは私だけでしょうか(笑)
今回は、そんなヒンヤリ寒~いお風呂をポカポカ快適にする
ガス温水式の浴室暖房乾燥機をご紹介します!
浴室暖房乾燥機とは?
4つの基本機能
●暖房
浴室をあらかじめ暖めておけば寒い冬も快適にお風呂には入れます。
●換気
浴室内の換気をします。
●乾燥
湿気を減らしてカビの発生をおさえます。お掃除も楽に。
天気や花粉などを気にせず洗濯物を乾かせます。
●涼風
湿気を排出して送風するので暑い夏の入浴も快適になります。
あったまるはずの入浴が寒くて冷えてしまう…
カビが生えてお掃除が大変!
洗濯物を部屋干しするとイヤなニオイがする…
暑い夏の入浴は蒸し暑い!
このようなお悩みも、浴暖で全部解決します!
一年中浴暖が活躍します。
東邦ガス 浴暖くん |
浴暖は、ガス温水式のものと電気式のものがあります。
いざ設置しようと考えても、どちらにしようかお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
ガスと電気、どんな違いがあるのでしょうか。
例えば、
「暖房」 浴室温度が30℃に達するまで
ガス…約5分 ランニングコスト約7円
電気…約38分 ランニングコスト約18円
暖まるまでの時間は断然ガスの方が早いですね!
さらにランニングコストもガスの方がお得です。
「衣類乾燥」 冬に衣類が乾くまで
ガス…約74分 ランニングコスト約69円
電気…約161分 ランニングコスト約84円
ガスの方が大幅に時間が短縮でき、コストも安く抑えることができます。
浴暖は、外部に設置した熱源機でお湯を作り、循環させ、それを熱源としています。
そのため、浴暖の設置には熱源機の設置も必要になります。(浴暖対応の暖房給湯器に取替も可能)
導入時のコストは電気式の方が安く済みます。
ガスは、熱源機や温水パイプの設置が必要なため、導入時のコストは電気と比べて高くなります。
ガスは効率よく機能し、熱源の能力が高いです。
電気は導入時の初期費用が安いです。
メリット・デメリットはそれぞれですね。
皆様も一度、浴暖設置を考えてみてはいかがでしょうか。
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