こんにちは^^
工藤です。
寒さが増してきましたね(*_*)
そろそろマフラーの準備をしようかな~と
思ってます(#^.^#)
さて、前回に引き続き
大規模なリフォームする際にどのように
したら心地よく暮らせるのか、
どのような考え方、方法が
あるのかを紹介していきたいと思います。
今回のテーマは洗面室と浴室です☆
○たかが1坪、されど1坪○
洗面室や浴室は、住宅の中でもキッチンと並んで住まい手と
密接に関わる空間です。
掃除のしやすさや、収納力などの
『機能性』が重要になってきます。
限られたスペースに必要な機能が過不足なく納まり、
手を伸ばせばあらゆるものに届く、というスケール感と使い勝手のよさが
求められています。
一般的な水まわり寸法とされる一坪(1820mm×1820mm)は、
人間の身体サイズから導かれた、合理的なモジュールです。
一坪のなかに機能性、デザイン性、居心地のよさなどの要素を
いかに巧みに組み込めるかが、設計者の腕の見せ所といえます。
浴室のリフォームをする際に、
洗面室も同時に床や壁を剥がして下地を入れ直し、
クロスを張り替えることができるので、
その際には洗濯機や洗面台、衣類やタオルの収納などの配置を
考えてみると使い勝手がよくなるかもしれませんね(#^.^#)
設備機器がひしめく水まわり空間は、
工業製品に合わせた寸法体系をベースに考える必要があるので、
まずはユニットバスの大きさを決めます。
一般的には一坪サイズの1616というサイズが多いですが、
ユニットバスのメーカーによって様々なサイズのユニットバスが
発売されています!広々としたお風呂がお好きな方には
足がのばせてゆったりと入れる1818や1820。
マンションにお住いのお客様には0.75坪の1216
というサイズもあるので、様々なお客様に対応することができます(*^_^*)
浴室をリフォームする際にはぜひ一度ご相談下さいませ!(^^)!
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