2017年10月5日木曜日

屋根塗装:屋根の種類(1)




皆さん、こんにちは!
オケゲン豊田店の角谷です。
もう早いもので10月ですね。
朝や夜はもう長袖でないと寒いくらいですが、日中は過ごしやすくなってきたかなと思います。
気温差が大きい程体調を崩しやすくなるので、上着等で体温調節をして体調管理に気を付けたいですね!

前回は屋根塗装について簡単にご説明させていただいたので、その続きとして屋根の種類について数回に分けてご紹介していこうと思います!

【1.日本瓦】
屋根塗装 外壁塗装 日本瓦 屋根瓦

初めて瓦が登場したのは約2800年前の中国と言われ、日本にはその約1400年後の西暦588年に伝来したとされています。
粘度で形成したものを高温で焼き上げるので非常に耐久性が高く、以前はもっともよく使用されていました。

日本瓦は基本的に塗装が必要ありません
何故なら、日本瓦自体の耐久年数が50~100年と言われ、落下物でも落ちない限り割れる心配もまずなく、瓦自体に厚みがあるため塗料を塗ったとしても遮熱効果があまり得られないからです。
塗るとするならば、経年劣化の色あせ等の美観問題になります。
色あせをしていても防水性能は保持されているので、色あせを味と取るのであれば塗装は必要なくなりますね!
美観を保つための瓦用塗料というものも発売されていますので、気になる方は検討してみるのも良いかもしれません。


次回は、日本瓦と見分けがつきにくいセメント瓦についてご説明させていただく予定です!

『瓦が傷んできている気がする』という方は是非お気軽にオケゲンへご連絡ください!
現地調査を行い、ご自宅の屋根に合った補修をご提案させて頂きます!



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