2017年10月26日木曜日

屋根塗装:屋根の種類(2)




皆さんこんにちは!
オケゲン豊田店の角谷です。
薄手の長袖だけでは寒い日が増えてきましたね、私もジャケットやコートを出したり新調したりしました。
秋といえば食欲の秋ともよく言われていますが、皆さんは何がお好きでしょうか?
私は芋栗南京がとても好きで、料理やお菓子等にこの時期は特によく使います。
オススメはサツマイモの甘辛煮!
サツマイモ、豚肉(個人的にはバラ肉がオススメ)、玉ねぎを醤油と砂糖、みりんで煮込むだけ。ポイントは浅めのお鍋で汁がほとんど無くなるまで煮詰めること。
最後に薬味ネギをかけるとサツマイモの皮と共に食卓に彩りも添えてくれて、家族にも大人気!
皆さんも是非試してみてくださいね!

今回は前回に引き続き、屋根の種類についてご説明致します。
前回は日本瓦でしたが、今回はセメント瓦です。
見た目は良く似ていますが、実は作り方からお手入れの仕方まで違いがあるんです…!
では、詳しくご説明致しますね!


【2.セメント瓦】
屋根塗装 外壁塗装 セメント瓦 屋根瓦


セメントと砂を混ぜて作ったモルタルを高圧プレスにより形成したもので、戦後に普及しました。
形がほぼ均等でムラなく作れるので重宝すると思われましたが、重量が重く日本瓦に取って代わることは出来ませんでした…。
そのため、現在では生産されていない瓦も多く、補修に苦労することも…。

また、日本瓦と違い、セメントの表面を塗装して加工したものなので、表面の塗装が劣化し始める10年程で防水性が低下し瓦自体が傷み始めてしまいます。
セメント瓦自体の耐久年数は20年程度と言われ、劣化すると塗り替えや取替が必要になります。

瓦は基本塗装が必要ないものと思われている方も多いかと思います。
それなのに何故かうちの屋根瓦は傷んできている…という方はもしかしたらセメント瓦が使われているかもしれませんね。



【1】(10/5)と【2】でご紹介した日本瓦とセメント瓦は一見見分けがつきにくいです。
屋根の種類により修繕方法が変わってくるので、屋根の修繕を考えているけれど自宅の屋根の種類が分からないという方は是非お気軽にオケゲンへお問い合わせください!
無料で現地調査を行い、最適な方法をご提案致します!



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