皆さんこんにちは!
オケゲン豊田店の角谷です。
もう8月も終ってしまいますね。
夏の花火もそろそろ見納めな頃かと思いますが、いかがでしょうか?
私はつい先日恐らくこの夏最後の花火を見納めてきました!
花火って何度見ても綺麗でワクワクしますよね。
秋や冬でも花火を上げるお祭りやイベント等にタイミングが合えば行きたいなぁと思います!
前回は外壁塗装の仕上がりを左右する養生についてご説明させていただきました。
今回はその流れに続いて、ようやくメインの塗装1回目にあたる下塗りについてご説明致します!
下塗り材については以前(6/29)書かせていただきました。
なので、今回は主に下塗りをする意味や必要性についてご説明しますね。
下塗り(1回塗り)は外壁や屋根の塗装面と下塗り後に塗っていく上塗り材の付着を良くするのが1番の目的です。
下塗りをせずに上塗り材を塗ってしまうと、どんなに良い上塗り材を使用したとしても耐久年数前に塗膜が劣化してしまいます。
そのため、例え外壁塗装時に現在の塗装面の状態が良く見えても下塗りは必須になります。
また、下塗り剤には上塗り材を均等に染み込ませるという目的もあります。
下塗りをせずに上塗りをしてしまうと、塗料が必要以上に壁に染み込んで無駄にコストがかかってしまったり、染み込み具合の違いでムラが出来てしまうんです。
ムラのない綺麗な外壁に仕上げるためにもやはり下塗りは欠かせません。
そんな重要な下塗りですが、下塗りをせずに塗っても完成時に見た目で判断することは出来ません。
数年経って劣化が目に入り、『おかしいな』と感じてようやく下塗りがされていなかった可能性が浮上するのです。
そうならないためにも、下塗りをしっかりとしてくれる業者を探さねばなりません。
オケゲンでは下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを徹底しているのでご安心くださいね!
『外壁塗装をしようか悩んでいる』『費用が知りたい』という方は是非お気軽にオケゲンへお問い合わせください!
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