2017年7月6日木曜日

外壁塗装:上塗り塗料編


皆さんこんにちは!
オケゲン豊田店の角谷です。
ようやく梅雨入りを実感できるような天気が続いて蒸し暑くて過ごしにくいですね…。
なんとなく体調が整い切らない感じがしますが、空調等を上手く使って元気に乗り切っていきたいですね!

今回は前回の下塗り材の上に重ねる外壁塗装の主役とも呼べる上塗り材についてご紹介します!

一口に上塗り材といっても種類は色々。
それぞれに特徴や違いがあります。
まずは1番気になる値段と耐久性についてご説明します。

外壁塗装 フッ素 上塗り材外壁塗装 シリコン 上塗り材
【値段】
安い←――――――――――――――――――――――――――――――――→高い
  アクリル  ウレタン  シリコン  ハイブリット  光触媒/フッ素
                    (樹脂はアクリル)

【耐久性】
低い←――――――――――――――――――――――――――――――――→高い
  アクリル  ウレタン  シリコン  ハイブリット  光触媒/フッ素
   6~7年     8~10年   13~14年   14~15年    15~20年


見ていただければわかるように、やはり値段に比例して耐久性にも違いが出てきます。

オケゲンでは主にシリコン、ハイブリット、フッ素の中から2~3パターンほど見積もりを作成してお客様にお渡しすることが多いです。
実際に施工する割合もシリコンが7割、ハイブリット1割、フッ素2割といった感じで人気の上塗り材です。
アクリルやウレタンは現在塗り替えの際に塗ることはほとんどありません。

ちなみに、上記の上塗り材にはそれぞれ水溶性タイプ、シンナーで希釈する溶剤系(油性)タイプ、一液性タイプ、二液硬化タイプがあります。
水溶性タイプは溶剤系タイプより臭いが抑え目であるものの、ツヤや耐久性では溶剤系に劣るなど、それぞれ少しずつ違いがあるので何を重視するかを是非ご相談ください!

その他にも耐熱・遮熱の塗料もあります。

余談ですが、塗り替えでは塗ることが少ないといったアクリルですが、新築時には今でもよく使われているため、最初の塗り替えは早めをオススメしています!
耐久年数が6~7年なので大切な家が傷んでしまう前に塗り替えて保護し直してあげてくださいね。

『塗り替えを検討している』『それぞれの塗料で塗った場合の差額がどのくらいになるのか知りたい』といった方は是非オケゲンへご相談ください!
無料で現地調査をし、お見積りを作成致します!


▼メールでのお問合せはコチラの画像をクリックしてください。
 お問合せ

0 件のコメント:

コメントを投稿